1998年パイゼルサーフボード設立以来、ブランド理念の”We Love Surfboards “ のもと、パイゼルサーフボードジャパンは17年間共に歩んできました。
シェーパーのジョン・パイゼルはアメリカメインランドCA/サンタバーバラの出身で幼少から青年期は世界でもトップクォリティーなライトブレイクポイントのリンコンや 周辺のビーチブレイクでトムカレン全盛期時代サーフィンに明け暮れる日々を過ごしました。
1992年に温かく良い波を求めてサーフィンの聖地ハワイ・ノースショアーに拠点を移し1993年にボードグラシングを始めた後1996年から本格的にシェープをスタートし以降、常に革新的なデザインにチャレンジしライダーの意見を最優先に自身もテストを重ねパイゼルのボードビルド理念で最も重要なスピード性、安定性、パフォーマンス性を追求しクォリティーの向上を目指してきました。
STABマガジンのスタッブインザダーク企画で世界で名だたる有名シェーパーを抑え2017年(ディーンレイノルズ/#74モデル),2018年(ジョディースミス/RADIUSモデル)と2年連続NO1ボードに選ばれるというビックタイトルの偉業も達成!!! 名実ともに世界NO1シェーパーに!!!
PYZEL SURFBOARDS を語る上でメインライダーのジョンジョン・フローレンス抜きでは語れません。ジョンジョンとは彼がサーフィンをスタートした3歳時からサポートし現在に至ります。
2011年念願のWTツアーに初参戦し2012年はブラジルリオでツアー初優勝、2014年最終ワールドツアーランクング3位、そして2016年、2017年とワールドタイトルを二年連続獲得!!!
彼の革新的な次世代マニューバーからのフィードバックはボードのクォリティー向上に欠かせない最も大きな要素です。またジョンジョンの弟、ネーザンフローレンス、コアロスマンのライダーはコンテストサーフにウエイトを置かずジョ―ズアタックなどのビックウェーブに人生を懸け挑んでいます。近年マウイ島 ジョーズ(ピアヒ)でのビックウェーブコンテストで4度のチャンピオンタイトルを獲得したビリーキャンパーも PYZEL PADILLAC MODEL を毎回使用しており、彼らからの究極のビックウェーブからのフィードバックは色々なシュチエーションの波質、サイズに適す高性能なサーフボード作りには欠かせない重要な要素の一つでもあります。
そして国内でもジャパンライダー椎葉順、北田力也が日本の波質にしっかり適応できるようにロッカーバランスなどを念入りにテストしより信頼度をより上げられるようにテストし日本の波に最適なボードを提供いたします。
シェーパーJON PYZEL 自身も来日経験豊富で日本の力の無いスモールな波に対応できるものをジャパンモデルに加えています。
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